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キャッシングの返済を延滞・滞納したらどうなる?返済が遅れる時の対処法

キャッシングを利用している人の中には返済を延滞したことがあるという人や、まさに今延滞中という人もいる可と思います。

「少しくらい延滞しても大丈夫じゃないの?」

と思っているなら、とても危険です。なぜなら、キャッシングの延滞がエスカレートすると裁判になったり、将来住宅ローンが組めなくなったりするからです。

今回はキャッシングの返済を延滞したときのデメリットや、カードローンが延滞してしまったときの対処法を紹介します。

カードローン・キャッシングの延滞は同じ未払いでも遅延、延滞、滞納で重症度は異なる

キャッシングの延滞といっても、返済期日までにお金を支払わなかったことを「キャッシングの遅延」「キャッシングの延滞」「キャッシングの滞納」などと言いますが、まずはこの違いから説明しておきたいと思います。

明確な言葉の使い分けはありませんが、ここでは指定信用情報機関の使っている言葉で紹介したいと思います。

キャッシングの返済における遅延とは?

支払いが遅れていることを「遅延」と言う。決められた期日までに、返済していない状態を指す

キャッシングの延滞とは?

「本来、返済すべきもの(借り入れなど)を、期日を過ぎても納めないままでいることを指す。別名、不払いや未払いとも呼ぶ。62日を超える延滞は、俗に言う「ブラックリスト」に載ってしまうので注意が必要」

遅延と延滞の違いは、何日までが「遅延」で、何日からが「延滞」なのか、という明確な区分はありません。

しかし、何となく、遅延は支払いが遅れている状況を言いますが、それが長期にわたると延滞(遅滞とも言う)という言葉に変わってくることが、お分かり頂けたと思いますが、その上で、「滞納」という言葉もあります。

滞納は定められた期限までに返済しないことを言うので、この両方に当てはまるわけです。

いずれにしても、カード会社にとって迷惑な話しであることには変わらないですし、その状況によってカード会社や個人信用情報機関の対応も異なってきますから、注意して下さい。

短期のキャッシングの延滞でも繰り返すのは危険

計画は立てたが何らかの理由で、遅延をしてしまうかもしれません。

では、キャッシングの延滞は、何回までならセーフなのか。

支払い遅延についてですが、2〜3日の遅延に関しては「延滞」扱いにならないことが多いです。

うっかり払い忘れたレベルですが、しかし短期間の遅延を何度も繰り返すことも考えものです。

何故なら短期間の延滞(61日以内)でも、回数が2回以上になると「キャッシングの延滞の常習者」と見なされてしまうからです。

「延滞は何回までセーフか」というのは、銀行と消費者金融によっても違いますし、各社の「猶予」によるところが大きいので、明確に何回までとは明言できない状況です。

それでも、短期間に2回以上は、止めた方が良いでしょう。

クレジットカード(キャッシングも含め)の場合は

  • 三回目の延滞発生で利用停止
  • 最悪はカードの回収や会員資格の取り消し

 

になるようです。せっかく発行されたカードですから、契約解除をされないよう、気を付けましょう。

キャッシングの遅延は遅延損害金が発生する

遅延損害金は、別名「遅延利息」とも言います。

借金の返済が遅れていることに対して、損害の賠償として発生するのが、この遅延損害金です。

遅延損害金(利息)の利率は、カード会社や金融機関によって異なります。
契約前に遅延損害金の条件について、必ず確認するようにしましょう。

信用情報への悪影響

キャッシングやカードローンの延滞や遅延におけるもっとも大きな問題はこの「信用情報への影響」です。

キャッシングやカードローンなどは利用者に対して「与信」を与えてそれに応じてお金を貸しています。与信というのは名前の通り「信用を供与する」という意味です。
私たちの一般生活でも「約束を破る」という行為はその人の信用を大きく失墜させる行為ではないでしょうか?金融機関側もこの「決められた返済日に返済しない=約束を破る」という行為を極めて重大に考えています。

友達同士なら「ごめんごめん」で済むようなことかもしれませんが、キャッシングやカードローンなどの場合は「途上与信」に大きく影響します。

返済が遅延すると下記のようなリスクが増大します。遅延が重大なものになるほど、悪影響が大きくなり、処分は重くなります。特に(3)まで進むと影響は他社にも波及し、今後最低でも数年間はあらゆるローンを組む際に悪影響を及ぼします。
ただ、(1)、(2)の段階であっても当該金融機関ではほぼ永久的に遅延があった情報が残るものと考えられ、リスクはあります。

1借入枠の減少・他社の審査に通らない

信用度が低下することにより、その会社での借入可能枠が減額される恐れがあります。ちなみに、未返済分が完済されるまで、新規の利用ができなくなります。

2強制的な解約・利用の停止

信用度が会社の基準を下回ると利用停止処分となります。当然ですが、利用停止となった場合でも債務(借入額の返済義務)は残ります。

3信用情報機関に事故情報として登録

概ね3カ月の延滞があると「個人信用情報機関」という金融期間の情報共有機関に「事故」として登録されます。こうなると新規の借入は他社を含めてほぼ絶望的となります。キャッシング、カードローンはは当然ですが、新規にクレジットカードを作ったり住宅ローンを組んだりするのもまず不可能になります。この事故情報は「完済後5年は残ります」

信用情報機関に異動情報が乗ることを俗に「ブラックリストに載る」と言います。

キャッシングの延滞でブラックリストに載るケース

返済遅延に関してブラックに相当する行為は、次の通りです。

延滞に関する事故情報に相当する(ブラックリストになってしまう)行為

  • カード会社に無断で延滞を繰り返してしまう
  • 61日以内の延滞を2〜3回以上繰り返してしまう
  • 62日以上の長期延滞

 

62日以上の延滞は「長期間の延滞」に相当します。
一発で事故情報として扱われるので、ブラックリストに載ったのと同じ状況です。

仮に1回程度、短期の延滞をした場合は、消費者金融であれば延滞を解消した日から、約1年くらいでその登録情報は消されます。

しかし完全な事故情報と認定されてしまった場合は、5年間はそのデータが残ると思った方が良いでしょう。

「長期間の延滞」は、それまでにローン会社から督促が何度か行われているのでそれでも支払わなかった、「要注意人物」として見なされます。

もちろん、同時に他社からの借入状況もチェックされて、多重債務者でないかどうかも確認されるでしょう。

1社で62日以上の延滞をしたら、信用情報機関のネットワークによって他社に知れ渡るのも時間の問題です。

すでに、新規ローンも組めなくなっているところに、一括返済を要求されてしまいます。

自転車操業どころか、それこそ、首が回らない状態に陥ります。

とにもかくにも、延滞はしてはいけないことですが、どうしても返済ができないにしても、絶対に61日以内に返すようにして下さい。

延滞している間はキャッシングできない

延滞すると遅延損害金が発生するだけでなく、キャッシングが利用停止になります。

つまり、返済日の翌日以降は、追加キャッシングで返済額と遅延損害金を用意することができないのです。

遅延を解消するとキャッシングを再び利用できる
遅延損害金と通常の返済額を支払えば、延滞状態が解消されて再びキャッシングできるようになります。

ただし、延滞した人は返済能力が下がっていると考えられるので、返済の目途が立たない内はキャッシングを控えた方が得策です。

また、限度額が減額されるケースもあるので注意してください。限度額を元に戻すには、審査が必要になります。

キャッシングの返済を延滞してしまったときの対処法

キャッシングの返済を延滞すると、いろんなデメリットがあることがわかりました。

もちろん延滞することなくきちんと返済することがベストなのですが、万が一延滞してしまったとき、または延滞しそうなときは早めに対応する必要があります。

それでは、キャッシングの返済を延滞してしまったときの対処法を見てみましょう。

キャッシング会社の専用窓口に連絡する

延滞したことに気がついた時、もしくは今月は延滞しそうだと思った時はすぐに利用しているキャッシング会社に連絡しましょう。

すぐに全額返済できる場合は、担当者に支払うべき金額を確認し、返済します。

すぐに全額返済できない場合も、延滞分の返済について担当者に相談してみましょう。

場合によっては返済期日を延ばしてくれたり、毎月の返済金額をより少ない金額にするなど対応してくれます。

ただし、延滞は延滞ですから、返済期日が延びる分の返済損害金の支払いはしなければなならいので注意しましょう。

銀行カードローンと消費者金融の遅延損害金の金利と利率

キャッシング会社遅延損害金利率(年率)
プロミス20.0%
アコム20.0%
SMBCモビット20.0%
三井住友銀行カードローン19.94%
みずほ銀行カードローン19.9%
三菱東京UFJ銀行カードローン借入時の金利(1.8%~14.6%)
楽天銀行ス-パーローン19.9%

 

遅延損害金の利率はキャッシング会社により多少異なりますが、だいたい20%程度と考えましょう。

延滞した分を全額返済することはできないけど、少しなら支払えるという方は、最小返済額だけでも返済しましょう。

最小返済額とは、毎回返済するときに返済できる最も低い金額のことで、キャッシング会社によって金額が異なります。

最小返済額には「元本+利息+遅延損害金」の3つが含まれるため、元本分の返済額は少なくなります。

ですが一部だけでも返済しておくと、延滞から3ヶ月が過ぎても事故情報として登録されることはないので少しでも返済するようにしましょう。

キャッシングの返済を延滞しないためにできること

1日でも延滞をすると、遅延損害金が発生しますし、延滞すること自体よくないことですから、できれば延滞を未然に防ぎたいですよね。

そこで、キャッシングの返済の延滞を防ぐための方法を紹介します。

利息分だけ返済する

まだ延滞していないけど、今月は全額返済できなさそうだと思った方は、利息分だけでも返済することをオススメします。

返済期日までに利息分だけでも支払っておけは、遅延損害金がかからない場合もあります。一度、キャッシング会社に電話をして、担当者に相談してみましょう。

できるだけ現金を集める

返済締め切り日が近づいているのに、お金がない!というときは、慌てずに現金を集める方法を考えましょう。

たとえば、友達とごはんに行ったりお茶をしに行くときに、食事代を自分がカードでまとめて支払って、友人からその場で現金を回収するといった方法もあります。

家庭の事情でお金を借りることができないなら仕方がありませんが、「かっこ悪いから」とか「親に心配かけたくない」という理由で躊躇しているのであれば、正直に話してお金を貸してもらう方が賢明です。

複数のキャッシング会社からお金を借りない

複数のキャッシング会社でお金を借りることはあまりオススメできません。

複数になると返済に手間もかかりますし、返済期日がそれぞれ違うと、うっかり返済し忘れたなんてこともあります。

こまめに管理するのが苦手という人は、複数のキャッシング会社から借りないようにしましょう。

また、現在すでに複数のキャッシング会社から借りているという人は、ひとつのキャッシングにまとめてしまうことをオススメします。

延滞するとクレジットカードが作れない・審査に通らなくなる

冒頭でもちらりと触れましたが、クレジット業界には、個人のクレジットに関する利用が記録されている、第三者機関が存在します。これを通称「個人信用情報機関」と呼び、クレジットを契約すると、必ずここに自身の情報が登録されるようになっています。

さらには個別のクレジットの利用履歴等も詳しく掲載されており、勤務先情報や、正常に入金できた情報、延滞をすればその事実もはっきりと登録されます。

「そんなのに登録することを許可してないぞ!大事な個人情報じゃないか!」と思われる方もいるかもしれませんが、会員規約を読んでみてください。

必ず、個人情報の利用や、加盟信用情報に関する条項が明記されています。つまり、クレジットカードやカードローンを契約する=必ず個人信用情報機関に、情報が登録されてしまうのです。これは、絶対に避けることはできません。

そのため、最悪の事態になる前にカードローンやキャッシングの延滞は出来るだけ早く解消してしまいましょう。

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