在籍確認なしで即日融資できるカードローンはないの?

カードローンを利用する時に職場への在籍確認が気になるという人も多いのではないでしょうか。

普段から会社によく電話がかかってくる人なら電話がかかってきても違和感は無いですし、貸金業者は、貸金業法で「契約者以外の第3者に契約の事実を知らせてはならない」と決められているため、会社名で電話してくる事はまず無いので、バレることはありません。

しかし、普段会社に電話が全くかかって来ないような人は会社に個人名から電話があっても明らかに違和感を感じますし、もし、電話に出た事務の人が「消費者金融は個人名で在籍確認の電話をする」ということを知っていたら感づかれてしまうかもしれません。

ですから、できるなら在籍確認なしで、もしくはバレない業者で借入をしたいという人は多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、在籍確認がどのように行われるか、業者ごとの違いについて解説していきたいと思います。

会社に在籍確認の電話を入れなくても在籍確認をする方法もあるので、会社に電話されたくない人は是非参考にして下さいね。

在籍確認書類を送ることで会社への在籍確認なしになることも

働いている会社の社員証、健康保険証、給与明細など、今その会社で働いているということが証明できる書類があれば、アイフルなどの一部の大手消費者金融は、その書類を確認できれば在籍確認を認めてくれるケースがあります。

また、それらの書類もFAXなど面倒なことをしなくても

携帯電話で撮影して、メールで送信するだけで、在籍確認としてくれます。

一般的な在籍証明書類

以下の書類は、一般的に電話連絡の代わりに在籍が確認できる書類として“いずれかの提出”を求められます。

どれが必要になるかは、企業ごとに指定書類が異なるためあらかじめ確認しましょう。

  • 社員書
  • 給与明細書
  • 源泉徴収票
  • 健康保険証

社員証は、会社が発行している場合のみ準備しましょう。また、給与明細は、直近2~3か月分で、複数の会社に勤めている場合は、各社のものすべてを集める必要があります。

源泉徴収票も、複数の会社から収入がある場合は、すべて必要です。また、役所などで手に入る「課税証明書」や「所得証明書」を収入証明書として認めて貰える場合もあります。

なお、健康保険証は国民健康保険(国保)のものでは在籍証明となりません。会社が加入している協会健保の保健証が費用になるので、アルバイトの方などは特に注意しましょう。

【在籍確認なしで即日融資】書類を送る際の注意点

在籍確認書類を送る際、しっかりと文字にピントを合わせて、文字が鮮明に見える状態で送りましょう。

本人確認資料もそうですが、見にくいと再び撮影し直して送り直すこととなり、時間をロスしてしまいます。

結構厳し目に見られるため、少しでもピントが合っていなかったら送り直さなければいけない可能性が高いため、きっちりと撮影して送りましょう。

この方法で在籍確認をしてもらえば、会社に電話がかかってくることはありませんし、会社側にカードローンを利用しているということも100%バレません。

どうしても会社に電話がかかってきて欲しくないという場合は、上記の方法で在籍確認をしてくれる業者を選ぶと安心です。

高額の借入だと会社への電話連絡が必須となる

上述の在籍確認なしの方法は、小額の借入の場合のみOKとする業者がほとんどです。

消費者金融の場合、50万円を超える借入になると審査も厳しくなり、在籍確認も電話で確実に行われるようになります。

消費者金融で高額の借入をすることはほとんど無いとは思いますが、申し込みの際に書類で在籍確認ができる条件を必ず確認しましょう。

電話での在籍確認なしを希望する時、その理由を聞かれることも

消費者金融で職場連絡を省略するためには、ネット申し込みのあとフリーコールへ電話をかけ、審査担当者へ「さきほど申し込みをした〇〇ですが、電話連絡以外を希望しています」と相談する必要があります。

この時、会社へ電話をかけてほしくない理由は重要です。

「勤務先に内緒にしたいから」という理由には応じてくれませんので注意しましょう。
どうしても理由が見つからない方は下記の言い訳を参考に考えてみてくださいね。

  • 職場に固定電話がない
  • 個人宛に電話を取り次いでいない
  • 工場等に勤務しており、電話担当者が個人の名前を全員把握していない

上記のような明確な理由であれば、電話を省略してくれます。

在籍確認なし(書類で済ます)ことによる即日融資のメリット

書類の提出で在籍確認が認められることによるメリットは「会社に電話がかかってこない」ということですが、実はもう一つ大きなメリットがあります。

それは、「土日など、会社が休みの日でも即日で審査を完了できる」という点です。

カードローンの審査は、在籍確認ができなければ終わりません。そのため、いくら即日融資を謳っているカードローンでも、土日で会社が休みで在籍確認が取れなければ即日融資を受けることができないのです。

ですが、書類の提出で会社への在籍確認なしを認めてくれるカードローンなら、土日祝日など、会社が休みの日や、すでに会社の営業時間が終了していて誰も電話に出ることができない場合でも、審査を完了させて即日融資を受けることができます。

そのため、急ぎでお金が必要で、即日融資を受けたい人、土日にお金を借りたい人は、在籍確認を書類で認めてくれるカードローンを利用することをおすすめします。

書類で在籍確認なしが可能な即日融資の消費者金融一覧

消費者金融書類での在籍確認の可否
プロミス
アコム
SMBCモビット
アイフル
ノーローン×

書類の送付で在籍確認を認めてくれる消費者金融と、認めてくれない消費者金融を実際に電話で確認して上記で表にしました。

書類での在籍確認について一番寛容な姿勢を取っているのはアイフルとSMBCモビットで、小額の借入申込(50万円以内の借入)または合計で100万円を超えない借入申込に関しては、書類の提出で在籍確認を認めてくれます。(書類の不備などによっては希望に添えない場合があるようです)

書類の提出も、メールで届くURLに、社員証や源泉徴収票など、会社に所属しているということがわかる書類を撮影して、そのデータをメールで送るだけで在籍確認を認めてくれるため、スムーズに審査を進めることができますよ。

電話連絡なしで即日融資可能なカードローン①SMBCモビット

モビットのWEB完結申し込みは、公式ホームページでも「電話連絡や郵送物がない」旨が記載されています。

申し込みから利用開始まではネットとメールのみで、キャッシングのカード発行もないので、誰にもバレずに借りたい人におススメです。

モビットWEB完結申し込みの条件

利用するには2つの条件と、3つの必要書類があります。

WEB完結申し込み条件

①下記いずれかの銀行口座がある

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行

 

②社会保険証、組合保険証を持っている
※国民健康保険証では不可

必要書類

①本人確認書類として下記いずれか1点

  • 運転免許証
  • パスポート

②収入を証明する書類として下記いずれか1点

  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書(直近2ヶ月分)

③勤務先の確認書類として下記の2点

  • 健康保険証(社会保険証・組合保険証)
  • 給与明細書直近1ヶ月分※②で給与明細書を提出する場合は不要

 

WEB完結申し込みをしたいのに、申し込み条件を満たしていないという場合でも、相談が可能です。

申し込み後、すぐにモビットのコールセンターに連絡し「今申し込みを行った○○ですが、電話連絡での在籍確認なしにしてほしい」というように事情を伝えましょう。

モビットは電話連絡無しの手続きに前向きなので、通常の申し込みの際も相談次第では電話連絡なしで進めてくれることもあります。

電話連絡なしで即日融資可能なカードローン②アイフル

在籍確認のための必要書類は
「社会保険証」「給与明細」「雇用契約書」

など1点です。※店舗・自動契約機にて提出

アイフルは書類での在籍確認に前向きなので、上記以外でも、会社名が確認できるのであれば「社員証」や「名刺」でも確認してもらえます。

先ほどご紹介したSMBCモビットの「WEB完結申し込み」に比べると、アイフルは在籍確認の書類の提出がありますが、モビットのように銀行口座の準備は必要ありません。

専用カードの郵送物などもありますが、受け取りの時間を指定することが出来るので、まわりにバレずに借りることができますよ。

  • 完全に電話連絡・郵送物がNGの人→モビット
  • 職場への電話連絡さえ無ければ、自分への電話連絡・郵送物はOKの人→アイフル

というように、ご自身の状況で検討していきましょう。

電話連絡なしで即日融資可能なカードローン③アコム

在籍確認のための必要書類は社会保険証のみです。
※店舗・自動契約機にて提出

アイフル程ではないですが、アコムも申し込み後に問い合わせをして「職場への電話連絡NG」と伝えると、書類の提出で進めてくれることがあります。

書類は「社会保険証」が必須なので、アルバイト・パートの人で国民健康保険の場合は対象外となります。

アコムの場合、こちらから電話連絡NGと伝えなくても、審査次第で電話連絡を行わないことも多いようです。

 

即日融資を受けたいなら平日の午前中に申し込むべし

職場への在籍確認なしで代わりの在籍確認を書類で行う場合、返済能力の確認を行うので通常より時間がかかります。
そのため、即日融資を受けたい時は午前中に申込みを済ませておきましょう。

平日14時までに契約が完了すれば、銀行口座へ振込融資をしてもらえるので、自動契約機や店頭窓口へ来店不要で借り入れできます(14時を超えた場合は、翌日振込みの可能性あり)。

万が一、午後になったとしても17時ごろまでに申込みを済ませておき、自動契約機でカードを受け取れば問題ありません。自動契約機を利用すれば、土日の借り入れも可能です。

審査の状況や混み具合によっては融資が翌日以降になるので、できるだけ早く申し込みを済ませるようにしてくださいね。

専業主婦が銀行カードローンの申込をした場合は在籍確認なし

例外的な扱いとして、専業主婦がカードローンに申し込んだ場合は在籍確認なしで審査が進みます。

その場合は在籍確認なしで金融会社からの本人確認電話に出れば審査は完了。

在籍確認は申込者が本当に会社に在籍しているか、申込者本人の収入を調べるものなので、専業主婦の場合は行いようがない、というわけです。

配偶者の職場へ連絡しないと明記していない銀行カードローンもありますが、電話がかかってくるケースはほとんどありません。これに関しては専業主婦として生計が成り立っている時点で安定した収入を得ていると金融機関側も認めてくれているようですね。

専業主婦は大手消費者金融では借りれない

その代わり専業主婦は大手消費者金融では借入を行うことができません。

2010年に改正された貸金業法により、総量規制という借り入れ制限ができました。
これは「個人向け融資は年収の1/3まで」というもので、消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠が対象となります。
このため、専業主婦は消費者金融でお金を借りれないのです。

一方で銀行カードローンは銀行法に基づいて運営をしています。

そのため総量規制の対象外となり、年収の1/3という制限を受けません。

つまり専業主婦は旦那様に安定した収入のある人なら申込可能で、旦那様の職場への在籍確認なしで借りることができるというわけです。

配偶者の収入で申込可能と言われると「旦那の会社に在籍確認の電話がいくのでは」と不安になるかもしれませんが、専業主婦に貸付をしている銀行カードローンは配偶者の勤務先に電話をせず、申込者に電話をしてきて審査が完了するので安心です。

銀行は在籍確認なしで借り入れできる?

専業主婦は旦那様の職場への在籍確認なしで借り入れ可能だと先述しました。

次に、消費者金融も上記で解説したとおり、web完結申し込みを利用することで電話連絡なしで借り入れすることができたり、申し込み後にオペレーターに相談することで、電話ではなく書類で在籍確認を認めてくれるケースがあると解説しました。

では、専業主婦以外の一般人が銀行カードローンを利用する場合は、電話連絡なし、在籍確認なしで借り入れすることはできるのでしょうか?

結論から言うと、銀行のカードローンを在籍確認なしで利用することは、ほぼ不可能と思っていた方が良さそうです。

銀行は在籍確認なしで借入れできるところが少ない

銀行カードローン自体、在籍確認は必須ではなく、「必要であれば」としているケースが多いのですが、実際は必ず在籍確認の電話は行われているようです。

さらに、銀行のカードローンの場合は、消費者金融のように在籍確認時に、担当の個人名で連絡をしてくれるところは少なく、銀行の名前を使って電話連絡をしてくる銀行が多いようです。

そのため銀行から電話があったことがバレてしまうため、カードローンの利用を疑われる可能性もあります。

職場への電話連絡を避けたい人は、銀行カードローンを避けた方が無難かもしれませんね。

書類で在籍確認なしが可能な銀行カードローン一覧

銀行カードローン
三菱東京UFJ銀行×
三井住友銀行×
みずほ銀行×
りそな銀行×
新生銀行レイク
オリックス銀行×
楽天銀行×
セブン銀行
ゆうちょ(スルガ銀行)したく×

 

圧倒的に電話連絡ありの【 × 】が多いですね。

消費者金融・銀行側からすると、わざわざ書類で確認するよりも電話で確認した方が確実な上、1~2分程度で完了することが多いので、基本的に電話連絡が行われているのです。

職場への在籍確認なしのセブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは、原則職場への電話連絡なしを謳っているカードローン商品です。

審査最短10分、初回契約時は限度額50万円まで(増額審査で100万円まで増枠可能)、金利は15.0%固定の少額向けの商品で、在籍確認の電話連絡を避けたい人にはうってつけのカードローン商品です。

セブン銀行カードローンは土日も15:30までは審査回答があるので、土日の即日融資も不可能ではありません。また、セブン銀行の口座へ365日24時間借入可能なので、急な出費にも対応しやすい商品です。

ただし、あくまでも「原則」在籍確認をしないだけなので、審査内容に不安がある場合、または疑わしい申告をした場合は職場への電話連絡もありえます。

どうしても不安な場合には、セブン銀行カードローンの担当者に連絡して確認してみることをおすすめします。

ただし銀行カードローンは軒並み即日融資が不可に

すぐにお金を借入したいけれど消費者金融から借り入れするのは不安、そんな場合は銀行カードローンの利用を検討するのではないでしょうか。

しかし、2016年からの自己破産者の増加を受けて審査を慎重にするようになったため、銀行カードローンは2018年より即日融資はできなくなりました。

その為、できる限り早くお金を借りたい、職場への在籍確認なしにして欲しいと考えている人は、申し込みから最短1時間でお金を借りられる消費者金融のカードローンの検討をおすすめします。

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